本日、スポーツ指導をする高校2校で
視察を行いました。
バスケ班は、
指導予定の高校生が練習しており、
監督からのお誘いで5対5のゲームをしました。
ゲームをする中で、
高校生はゾーンの攻撃は出来ていましたが
シュートの決定率が低かったです。
また、速攻に対するディフェンスの
対応の遅れなども気づくことができました。
視察終了後、夜のミーティングで
どのように指導するのか、
どこに注目して練習を見るかなど話し合いました。
サッカー班は、
練習していたのは中学生でしたが、一緒にプレイしてみて
私達サッカー班の一つ一つのプレーに興奮していました。
そして、プレーに対応する能力の高さがあって、
同じプレーが2度目には通用しない場合もあり、驚きました。
ミーティングでは、また1から練習メニューを考え直し、
皆で共通理解をしました。
バレー班は、
現地高校生のバレーの試合を見学することができました。
現地高校生は私たちが思ってる以上に身体能力が高く、
私たちが教えることがあるのか...と感じました。
しかし、一見綺麗に出来ていても
トスの上げ方がホールディングであったり
フォーメーションがしっかりと行われていませんでした。
その事を踏まえ、指導当日では
指導中に正しいボールの上げ方や
フォーメーションなど細やかな部分を
重点的に指導することになりました。
各班、今日の視察で様々な事を知ることができたので
それを活かしてより良い指導をしていきたいです！
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